審美歯科ブログ

きれい・格安・長持ちするセラミックは神田ふくしま歯科の審美歯科

2011-05-02から1日間の記事一覧

精密審美歯科治療 手順1 カウンセリング

一番重要なことですが、検査と診断の上で、治療内容の説明をさせていただきます。ご希望や、ご予算、時間の都合をお聞きして、治療プランをお作りいたします。また、最終的な歯の形も歯型の上につっくた仮歯を見ていただいて、納得の上で治療を始めさせてい…

精密審美歯科治療 その2 写真

歯の色に調和の取れたセラミックを作るには上手に写真を撮る必要があります。歯の透明度・色彩・明度は人によって違うので、必ず写真を撮る必要があります。デンタルハイジーン2011年2月号岡田光司さんの記事によれば、象牙質の形態・はの色のグラデー…

精密審美歯科治療 手順3 削り方

写真を撮り終えたら歯を削っていきます。オールセラミックの場合必要な厚みが決まっているので、まず歯に深さのガイド掘ります。ガイドを参考に歯の面をスムーズな曲線となるように削っていきます。後の仕上げ削りは歯の境界と、研磨するだけと考えて、この…

精密審美歯科治療 手順4 圧排

歯の仕上げ削りは、歯ぐきに糸お入れて行います。前歯のセラミックは、セラミックの境界が、歯ぐきの中にある必要があります。セラミックの境界部分はご自身の歯と色が違うので、できる限り、境界部分を歯ぐきの中に入れます。そうすることで、歯ぐきの上に…

精密審美歯科 手順5 顕微鏡・拡大鏡

歯を削るときは顕微鏡を使用します。精密審美歯科の一番重要なポイントです。たとえば、時計を作る職人さんは拡大鏡を使っているというイメージが湧くと思います。なぜ拡大鏡を使用するかというと細かい作業をするには目で見えなくてはできないからです。歯…

オールセラミックの値段

精密審美歯科センター銀座しらゆり歯科では、最先端の治療をリーズナブルな価格でをモットーに治療を行っています。六本木、銀座に店舗を構えていますので、周囲に開業している高名な先生方に負けないよう治療技術を日々研鑽しておりますが、その技術の違い…

精密審美歯科治療とは

セラミックを作るとき、削った歯とセラミックの間に隙間があると、虫歯・歯周病の原因になります。しっかりと隙間のないセラミックを作るには、一連の精密な作業が必要です。圧排・シリコン印象・マイクロスコープは特に重要です。