審美歯科ブログ

きれい・格安・長持ちするセラミックは神田ふくしま歯科の審美歯科

精密審美歯科 治療手順9 仮歯

仮歯のことをプロビジョナルクラウンといいます。約してプロビと言うこともあります。どういう意味かというと、最終的に作るセラミックの歯の形の参考にする歯ということです。

この段階でしっかりと形を決めておくとセラミックの仕上がりがスムーズにいくので、重要なステップです。

セラミックは作ってしまうと修正するのが大変なので、仮歯で、歯の長さ幅・かみ合わせ・歯ぐきの中のふくらみ・厚みなどの調整を行います。

また仮歯の段階で、はとの境界部分をしっかりと適合させていないと炎症を起こし、セラミックけるとき出血のため、しっかりとくっつかなくなります。