審美歯科ブログ

きれい・格安・長持ちするセラミックは神田ふくしま歯科の審美歯科

2015年07月01日のツイート

差し歯の歯茎が下がって黒く見えてしまった場合の治療法をご存知ですか?

神経を抜いた歯の歯茎が下がってしまうと歯茎が黒く見える場合が多いのですが、見た目が悪いため再度治療を希望される方が多い審美歯科治療の一つです。

再治療ですが、単に差し歯を交換する方法だと差し歯が長くなってしまい審美的に失敗となる事が多いです.
歯茎が下がってしまっているので歯ぐきの再生治療で歯茎を回復させる事が審美歯科で黒くなった歯茎を治すためには重要になります。

差し歯の歯茎が下がって黒くなってしまった場合の治療例です.


差し歯の歯茎が下がって歯茎が黒く見えてしまっています.差し歯を交換するだけだと左右の前の長さがちがってしまい歯並びが悪く見えてしまいます.審美歯科的には失敗と言える状態になってしまいます.こういった歯茎が下がってしまったケースでは差し歯を交換する前に歯ぐきの再生治療を行います.


差し歯を仮歯に変えて歯ぐきの再生治療を行った後の状態.お写真の左側3本だけ歯茎の再生治療を行っています.左右の上の犬歯の差し歯の歯茎が再生治療を行った側だけ歯茎の黒いのが消えているのがおわかりいただけるでしょうか?また、前歯の長さがほぼ左右対称に改善しております.


オールセラミックを入れた後の状態。エコノミーオールセラミック¥60,000−/1本(税別)

差し歯の歯茎の下がってしまった方で審美歯科治療をお考えの方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングは予約制となりますので、営業時間中にご連絡ください.

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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス
0120−25−1839

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