審美歯科ブログ

きれい・格安・長持ちするセラミックは神田ふくしま歯科の審美歯科

精密審美歯科治療 手順4 圧排

歯の仕上げ削りは、歯ぐきに糸お入れて行います。

前歯のセラミックは、セラミックの境界が、歯ぐきの中にある必要があります。

セラミックの境界部分はご自身の歯と色が違うので、できる限り、境界部分を歯ぐきの中に入れます。そうすることで、歯ぐきの上に見えるセラミックは、黒ずんで見えなくなります。

ただ、糸を歯ぐきの中に入れずに、歯ぐきの中まで削った場合、歯ぐきが削れて下がってしまったり・深くまで削れて炎症を起こしてしまいます。

歯ぐきに絹糸を入れることによって歯ぐきを削ったり、深くまで削ることはなくなります。また、歯を削った時の削りかすが歯ぐきの中に入って、炎症や、金属の刺青ができるのを予防します。



審美歯科のセラミック治療