セラミックの差し歯の治療を行った場合、歯茎が下がってしまう事があります。
審美歯科治療を行う場合、歯茎の事も考えてセラミックを入れないと後で歯茎が下がる失敗をしてしまう事があります。
歯茎が下がってしまった場合の回復する方法もありますが,審美歯科をする段階で歯茎の厚みを調整して、歯茎が安定するようにお勧めしております。
お写真のケースでは、セラミックの差し歯の歯茎が大きく下がってしまっています。この場合は、差し歯の適合が悪く炎症を起こしてしまった事が原因になります。
お写真の下では、歯茎を回復させた上でオールセラミックで治療をし直してきれいな歯に変えています。
審美歯科の専門ページには詳しい審美歯科の治療を解説しております。
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
03−3251−3921
0120−25−1839